ブランドを体現する
製品をつくろう

きみたつとは、木・見・立、親という字を分解してできた言葉。
子どもたちが自由な発想で遊ぶのを、
手を出さずに木の上から見守るようなブランドにしたいと考えていました。
そんなきみたつシリーズのブランドを体現できる始めの製品はどんなものにしようか、
ヒントは子どもの声自体にありました。

あの夏、彼は少しだけ
悔しい思いをした

弊社スタッフの子どもが、夏休みの工作でダンボールをつかって迷路を作りました。
しかしダンボールで作られた迷路は一度ゴールすると終わってしまいます。
苦労して作ったのはいいけど「もっと難しくできたのに。」と彼は考えていたようです。
そんなときにポツリと「作り直したいなぁ。」
と言った一言が“きみたつメイロ”を生むキッカケになりました。

失敗できる→もっとやりたくなる

迷路作りは、本来トライアンドエラーの繰り返しです。
作って作り直せる機能があれば、作りながら迷路を試して、より難しくしたり、工夫を凝らすことができます。
「何度でも作り直せる迷路玩具をつくろう!」早速設計にとりかかりました。
基本的な構造はダンボールの迷路と同じく、玉を転がして版をかたむけて遊べるデザインです。

なんだかモヤっと

工場近くの児童館に協力していただき、試験的に子どもたちに遊んでもらいました。
遊んでいる様子を見ていると、どうも彼らがモヤっとしている瞬間があります。
ゴールです。
ゴールした!と感じられる瞬間が無い為に、続けてもう一度遊ぶことはありませんでした。

ゴールを表すアイコン探し

ゴールのデザインは、意外なことに難航しました。
ゴールとはなんぞや。
ゴール地点にテープを置いて切れたらゴールする?いやいや一度しか遊べない。

ゴールのユニットをつくってゴールすると鈴が鳴る仕様はどうだろう。
作ってみると、全然音が鳴らない。

「今!ゴール!」のあの感覚をどう表現するか何度も試行錯誤を重ねて出来たのが、
この赤い旗のデザインです。
家の形をしていて、ゴールした瞬間にピョコっと旗が立ち上がります。
ゴールした瞬間「ふふっ」と子どもたちに笑顔がこぼれた瞬間、これは成功だと確信しました。

色付きの仕切り板の意味

はじめ、仕切り板はすべて無地でした。
しかし遊んでいた子が、おもむろに仕切り板に色を塗り始めたのです。

理由を聞くと「赤い板がスタートでな、青い板に玉を当てると緑の板に飛ぶねん。」と。
なるほど、色に役割をもたせて自分でルールをつくっていたのです。

これはコンセプトに合うと判断した弊社は早速仕切り板に赤・青・黃・緑の4色を1枚ずつセット。
戦前から木製教材をつくってきた経験から、食紅での着色方法を選びました。

とある保育園の人気玩具に

ついに完成した“きみたつメイロ”。
不安と自信の入り混じった感情のまま、近くの保育園さまに導入していただきました。
結論から申し上げると、子どもたちにも先生方にもとても気に入ったいただいたみたいで
「毎日、誰かが遊んでいますよ。」とのこと。

毎日遊んでくれている。
この一言がとても嬉しかったことを覚えています。

購入特典

オンラインストアにてご購入のお客様へプレゼント
『きみたつメイロあそびの手引書』

基本的な遊び方から応用編まで載っている『遊びの手引書』。最後の1ページに至るまで僕たちの想いを込めました。片手にこの一冊を持ちながら遊ぶだけで、きみたつメイロの遊びの幅が一気に広がります。

※きみたつメイロ1台につき1冊プレゼントいたします。

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きみたつメイロ