REVIEW

明石市 こども園 保育士

遊び方のレクチャーが助かる

Q1.おもちゃのこだわりを教えて下さい。
実は、こども園の先生をするまで、そこまで玩具にこだわったことってなかったんです。
ですが先生になってからは、やっぱり本物の木の玩具とかは良い匂いがしたりしていいなぁと思ったりしています。
あと、幼少期の頃はプラモデルが大好きだったので自分で何かをつくったり組み立てたりする玩具だと、その玩具の良さを今の子どもたちに教えることができるかなと思いますね。

Q2.きみたつシリーズを選んだ理由。
ひとつは「きみたつクミキ」が理由です。まず、他には無い形をしていますよね。ただ積み上げるだけじゃなくて「組む」ことで子どもたちの遊びが広がるんじゃないかなと期待しました。
そもそも、積木遊びって本当に難しいんですよね。結局は積むだけですから、大人でもそれを「楽しいもの」まで昇格させるのが本当に難しい。でも、きみたつさんでは玩具の遊び方のレクチャーもしてくれると聞いたので採用しました。

Q3.きみたつシリーズを買ってよかったこと。
これはちょっと個人的な意見ですが、毎回箱を開けた瞬間の匂いが好きなんですよね。購入してから半年程度経っていますが、まだ箱をあけるとヒノキの良い匂いがします。
もうひとつは、やっぱり遊び方のレクチャーには助かっていますね。
先日、きみたつクミキの遊び方レクチャー会をしていただいたのですが、明らかに子どもたちの行動が変わりました。
その会では高さを競い合うゲームをしたのですが、最初はただクミキを積み上げるだけの子どもたちが、色々な工夫をし始めたんです。
今の子どもたちって、ある種マジメだと僕は思っています。これは、ちょっと悪い言い方をすると自分の殻に閉じこもってしまっているとも言えます。他の誰かがやっていることなら自分もやって大丈夫、みたいな感じですね。でも、僕としては、もっと色々と自分なりの工夫を試してみてほしい。それが失敗に終わっても良いんです。
実際に、レクチャー会は阿鼻叫喚で、くやしくて床を叩きながら泣く子もいました。
でも、それこそが大切なんじゃないかと僕は思う。その子も立ち直ってからはリベンジに燃えていましたからね。そういう気持ちがあるから、子どもたちの可能性も広がるんじゃないかなと思います。
実は、次もきみたつクミキでレクチャー会を依頼しています。「もう一回やりたい!」と煮えたぎっているからこそ、やらせてあげたい。そんな機会をきみたつさんはつくってくれました。
ちょっと褒めすぎですかね。

Q4.これからのきみたつシリーズに期待すること。
個人的に製品が気に入っているので、家で飾れるインテリアになる商品があると嬉しいですね。例えばランプシェードとか。
それか、インテリアになりつつ、実は子ども用の玩具で、ちゃんと遊ぶことができる。遊んだ後は家のインテリアになるとか素敵かな。
園でほしいな、と思うものは子どもたちが自分で玩具をつくって、それが代々受け継がれていくものですね。例えばクラスで玩具をイチからつくって、子どもたちの世代が変わっていく毎におもちゃが増えていくとか面白いかなと思っています。

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